旭川医科大学医学部医学科先端医科学講座・助教 橋本理尋 先生(2020年度研究助成(奨励))によるアウトリーチ活動をご紹介いたします。
分子生物学会のご助力を得て、2025年12月3日(水)旭川東高等学校にて1年生を中心とした約50名に『細胞老化制御でヒトの寿命を延ばす時代は来るのか?』という表題で、細胞老化と発がん性の切っても切り離せない因果関係<老化とがんの天秤>について約90分の講義を行いました。
講義終了後の質疑応答は1時間を超過し、質問内容も実に的確で生命科学の謎に関すること、生物学実験の実施に際しての留意すべきこと、実験結果が想定と狂ったときのトラブルシューティングなど、ほぼ研究者が日常的に考えるような高度なものでした。北海道の未来を担う若者たちの勇士をそこに見た気がします。
この澄んだ眼をした生徒らが何かしらを感じ、何かしらのひらめきを得て帰ってくれたと実感でき「研究者じゃなくてもいい、みんな人生頑張れ!後悔しない進路を選べるといいな」と心から思った一日でした。
報告書等は以下よりご覧いただけます。(クリックすると拡大表示されます。)
【アウトリーチ活動報告書】
【アウトリーチ活動の様子】









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