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北大 難波貴志 様によるアウトリーチ活動報告

 北海道大学大学院獣医学研究院・助教 難波貴志 先生(2025年度研究助成(奨励))によるアウトリーチ活動をご紹介いたします。
 ※本イベントは秋山財団の理念をもとに、2022年から毎年、北大獣医学研究院の過年度受領者を中心としたメンバーで企画・開催されています。

 2026年2月21日(土)に札幌近郊在住の中学生30名 とその保護者を対象に「動物のお医者さん…だけじゃない!獣医学部の世界へようこそ・研究体験ワークショップ」を北海道大学獣医学部内で実施いたしました。この体験スクールは、次世代を担う若い世代が獣医学の最前線に触れ、その研究内容を肌で感じる機会を提供することを目的としています。
 今年度のプログラムでは、獣医師の多岐にわたる職域紹介やスキルスラボの見学、感染症・公衆衛生分野および解剖学の体験実習を実施し、さらにICT技術の活用事例も積極的に導入して最新の大学教育の一端を実体験できる構成としました。私が担当した解剖学のブースにおいては、骨格標本の3Dモデルと実物を見比べ、「種差」を詳細に観察する時間を設けました。参加した中学生たちの多くは、これまで「展示物」として眺めるだけだった骨格標本を一つの学問的な対象として捉え直し、身体が動くメカニズムを論理的に紐解くという、科学的な思考のプロセスを経験してくれたと思います。こうした一連の体験が、生物学や獣医学に対するさらなる探求心を呼び起こし、将来の獣医師や獣医科学者を目指すきっかけとなることを期待しています。

 報告書等は以下よりご覧いただけます。(クリックすると拡大表示されます。)

 【アウトリーチ活動報告書】

【開催案内のフライヤー】

【アウトリーチ活動の様子】

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