いのちをつなぎ　いのちを育み　地域と共に歩む

ネットワーク形成事業助成「わくわくドキドキ古着で作る循環型社会 ～つながろう北海道」（2017～2019年度助成）の宮澤洋子様より「INAZOマルシェ」のご案内です。 北海道の「みらいを創る2日間」 INAZOマルシェ　…続きを読む

9月6日(水)に第37回 公益財団法人 秋山記念生命科学振興財団贈呈式を札幌プリンスホテル国際館パミールにて、4年ぶりにフル・リアル開催致しました。当日は、延べ400名を超える方々にご出席を頂きました。ご多用中にも関わら…続きを読む

デジタルコンテンツⅢ　「愛生館事業と松本順」　～いのちを支えた先駆者の軌跡～ 　幕命により医学伝習生として長崎に赴いた松本順は、そこでオランダ軍医ポンぺ先生に出会い、衛生思想を基本として、講義と臨床医学の2本立ての教育を…続きを読む

札幌医科大学・講師 幸野貴之先生（2022年度研究助成（一般）「癌細胞の休眠離脱を誘導する「隣接細胞間隙開裂型マクロ飲作用」の性状理解」）の研究成果が2022年10月15日、Cancers誌に掲載されました。 論文名：A…続きを読む

9月6日(水)開催 2023年度 贈呈式式典における「受領者からのメッセージ」及び「特別講演会」の市民予約受付を開始いたします。 聴講は無料、事前予約が必要です。 なお、定員(50名)となり次第、受付を終了させていただき…続きを読む

7月7日(金) 「2023年度 ネットワーク形成事業助成交流セミナー」を開催いたしました。ご多用のところ、ご出席いただきました皆さまに心より感謝申し上げます。 今年度助成金を受領された新規プロジェクト４団体、継続プロジェ…続きを読む

デジタルコンテンツⅡ　「北海道における愛生濟民」　～愛生館と初代秋山康之進の生涯～ 　明治21年、東京神田で創業の『愛生館』に雇用された秋山康之進は、3年後には『愛生館北海道支部長』として札幌に着任し、やがて『秋山薬舗』…続きを読む

デジタルコンテンツⅠ「愛生館事業とは」～愛生済民を掲げる４人の男たちの物語～ 明治初頭～中期、日本の近代医学・薬学・公衆衛生学の黎明期にあって、医師不足と薬剤の高騰に庶民が苦しめられた時代、4人のキーマン達の民力によって…続きを読む

北海道大学大学院獣医学研究院・准教授 山口 聡一郎先生（2015年度研究助成（奨励）「難聴の原因となる膜タンパク質（TMC）の機能解析：新しい転写調節機能の可能性」）の研究成果が2023年6月23日、PLOS ONE誌に…続きを読む

1. 秋山財団賞：1件　褒賞金300万円 　2023年4月1日現在で北海道内の研究機関等に所属し、生命科学の進歩発展に顕著な功績をあげた研究者が対象です。 受 賞 者 渡邉　雅彦（ワタナベ マサヒコ）氏 ( 63歳 ) …続きを読む