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受領者インタビューVol. 4(北見工業大学 近藤 寛子 様)

category : お知らせ, 研究者からの報告 2026.10.7

研究者の今を知る!受領者インタビュー

 過去に秋山財団の研究助成を受けられた研究者に、研究内容や想いなどを語っていただきます。

 第4回目は、北見工業大学工学部・准教授 近藤寛子 先生です。

(2025年度研究助成(一般): 低温環境に適応したヘムタンパク質の構造特性の解明)

 「タンパク質の構造と機能の相関」の研究について、分かりやすく解説。「研究者を目指すきっかけ」「研究の魅力」、子育てとの両立を含めた「女性研究者のリアルライフ」や「若い世代へのメッセージ」などについても語っていただきました。

 インタビューと撮影の様子(2026年5月18日)と、動画を上映した財団設立40周年記念交流イベントでのご講演の様子(2026年8月6日)をご覧ください。

【インタビュー撮影の様子】

【設立40周年記念交流イベントでのご講演】

インタビュー動画を上映後、「女性研究者のリアル研究ライフ」をテーマにセミナーを行っていただきました。

【感想】

 この度はメッセージ動画作成という貴重な機会をいただき、心より感謝申し上げます。私はもともと言葉で思いを伝えることが得意ではありませんが、インタビュアーの方に上手に導いていただいたおかげで、研究者という職業の魅力や研究の楽しさについて自分なりの言葉でお伝えすることができたのではないかと思います。
私は自分の実力だけで研究を続けてこられたわけではなく、多くの方々との出会いや支えがあって今の自分があると感じています。若い方々にもぜひ積極的に行動し、様々な出会いを大切にしていただきたいと思っています。

40周年記念交流イベント当日は、研究者を志す方と直接お話しする機会にも恵まれ、大変嬉しく思っております。今回の動画や講演が研究者を目指している方はもちろん、研究に興味を持ちながらも将来に不安を感じている方にとって一歩を踏み出すきっかけとなれば、これほど嬉しいことはありません。

【財団へのメッセージ】

 この度は研究助成(一般)に採択していただき、選考委員の先生方ならびに財団関係者の皆様に心より感謝申し上げます。研究室の立ち上げ時期に産休・育休が重なり、研究費の確保にも不安を抱えていた時期にご支援をいただけたことで、落ち着いて研究に取り組むことができました。研究を継続し前に進めるための大きな支えとなりました。
また、今回ご支援いただいた研究を進める中で新しい研究テーマへとつながる糸口を得ることもできました。この貴重な機会を今後の研究へとつなげ、より良い成果としてお返しできるようこれからも研究に励んでまいります。貴財団のますますのご発展と、今後も多くの研究者や若い世代の挑戦を支えてくださることを心より願っております。                    

北見工業大学工学部 准教授・近藤寛子

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