札幌医科大学医学部生化学講座 助教 石黒一也 先生（2023年度研究助成（奨励）「DOT1Lを標的とした多発性骨髄腫の新規エピジェネティック治療法の開発」）の研究成果が2025年7月21日、Cancer Letters誌に掲載され、同大学ホームページにてプレスリリースされました。
論文名：DOT1L inhibition reprograms innate immunity to potentiate immunomodulatory drug responses in multiple myeloma
URL：https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/40701319/
【プレスリリース】
多発性骨髄腫の治療抵抗性克服に向けた エピジェネティクス標的分子を発見 ～DOT1L阻害剤が免疫調節薬レナリドミド の治療効果を増強する機序を解明～
URL：https://web.sapmed.ac.jp/jp/news/press/tp7m63000000103t.html
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