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2020年度 秋山財団賞、研究助成、ネットワーク形成事業助成が決まりました。

category : お知らせ, 助成事業 2020.6.17

1. 秋山財団賞:1件 褒賞金300万円

2020年4月1日現在で北海道内の研究機関等に所属し、生命科学の進歩発展に顕著な功績をあげた研究者が対象です。

受 賞 者

白𡈽 博樹(シラト ヒロキ)氏( 62歳 )

所属・役職

北海道大学大学院医学研究院 連携研究センター 陽子線治療研究分野 陽子線治療医学教室 教授

受賞テーマ

がんに対する各種放射線療法の研究開発・臨床研究・国際展開と医理工学院の創設

受賞理由

 白𡈽博樹氏は、がんの放射線治療の研究開発・臨床応用研究の日本におけるリーダーであり世界的な第一人者である。白𡈽氏は、金粒子をマーカーとしてがん組織を正確に追跡しながら放射線を照射する「動体追跡エックス線治療」の基礎研究を推進し、がんの放射線治療の高精度化と低侵襲化を実現、治療法・照射装置の実用化と臨床応用に導き、さらに比較的大きながんの治療に適用できる「分子追跡陽子線照射装置」開発へと発展させて先端医療拠点を創成、多くの症例への適用実績を重ねている。独創的な多くの研究成果は世界で高く評価され、また開発した治療法・装置は国内外に普及しつつある。  誰もががん患者となり得る現在、白𡈽氏の開発研究・臨床研究の成果は、がんの医療と研究を革新し、地域社会はもちろん、世界規模で人間社会の健康維持・増進に大きな効果をもたらすものである。その開発研究の過程で、白𡈽氏は医学、理工学等の学際融合や、基盤技術の統合による治療装置の開発を通した産学連携を効果的に推進し、さらにこれらを国際的ながん放射線治療研究開発拠点や新しい学際的教育/人材育成拠点(医理工学院)の創成へと発展させた。これらは、次世代の生命科学研究や科学技術産業の振興へとつながる大きな功績である。加えて、地域医療における自身の臨床経験で得たアイディアによる基礎研究を放射線治療の革新に昇華させた過程と情熱は、まさに北海道で育まれ広く世界に通用する実学的研究の特筆すべき例示といえる。
 以上のように、白𡈽博樹氏は、がんの放射線療法に関する一連の研究活動をとおして生命科学研究の進歩発展、ならびに社会の健全な発展に貢献する顕著な功績を有しており、秋山財団賞受賞者として正に相応しい研究者である。


【代表的な学術論文】
1. Shirato H, Shimizu S, Shimizu T, et al. Real-time tumour-tracking radiotherapy. Lancet 353: 1331-1332, 1999. (in the top 3.6% in the past 20 years in clinical medicine, Web of Science as of June 7, 2012) (Citation 179 in Web of Science as of Jan 31,2019)

2. Shirato H, Shimizu S, Kunieda T, et al. Physical aspects of a real-time tumor-tracking system for gated radiotherapy. Int J Radiat Oncol Biol Phys 48: 1187–1195, 2000. (in the top 0.6% in the past 20 years in clinical medicine, Web of Science as of June 7, 2012) (Citation 441 in Web of Science as of Jan 31,2019)

3. Shirato H, Shimizu S, Kitamura K, et al. Four-dimensional treatment planning and fluoroscopic real-time tumor tracking radiotherapy for moving tumor. Int J Radiat Oncol Biol Phys 48: 435-442, 2000 (in the top 1.0% in the past 20 years in clinical medicine, Web of Science as of June 7, 2012) (Citation 349 in Web of Science as of Jan 31,2019)

4. Aoyama H, Shirato H, et al. Stereotactic radiosurgery plus whole-brain radiation therapy vs stereotactic radiosurgery alone for treatment of brain metastases: a randomized controlled trial. JAMA 295, 2483-2491, 2006. (in the top 0.2% in the past 20 years in clinical medicine, Web of Science as of June 7, 2012) (Citation 1150, Web of Science as of Jan 31,2019)

5. Seppenwoolde Y, Shirato H, Kitamura K, et al. Precise and real-time measurement of 3D tumor motion in lung due to breathing and heartbeat, measured during radiotherapy. Int J Radiat Oncol Biol Phys 53: 822-834, 2002. (in the top 0.2% in the past 20 years in clinical medicine, Web of Science as of June 7, 2012) (Citation 903, Web of Science as of Jan 31,2019)

【代表的な著書】
・ Shirato H, Onimaru R, Fujino M, Onishi H. Stereotactic Radiotherapy and Gated Therapy. p435-446. In Advances in Radiation Oncology in Lung Cancer (Ed. B. Jeremic) Springer-Verlag Berlin Heidelberg New York 2005. ISBN 3-540-00522-6

・ Ishikawa M, Kamath S, Saw C.B, Sethi A, Shirato H, Song W.Y. kilovoltage Imaging System. p111-122. In Image-guided Radiation Therapy A Clinical Perspective (eds. Mundt A.J, Roeske, J.C.). People’s Medical Publishing House-USA, Shelton, Connecticut 2011, ISBN 13:978-1-60795-042-4

・ Onimaru R, Shimizu S, Shirato H, Ishikawa M. Real-Time Tracking Radiotherapy (RTRT) System. P217-224. In Stereotactic Body Radiation Therapy (Nagata Y edt) Springer 2015, ISBN 978-4-431-54883-6

・ Sawamura Y, Shirato H, Tribolet N (Eds.) Intracranial Germ Cell Tumors. Springer 1998. ISBN 978-3-7091-6821-9

(敬称略)

 

2 -(1)研究助成〈一般〉:18件 1,800万円 [贈呈額:100万円]

北海道内の各種の研究機関等に所属し、生命科学のうち自然科学分野の基礎的研究で優れた研究者を対象とします。
年齢は問いませんが、若手研究者を期待、また自立的或いは共同で研究を行う研究者を対象とします。

研究者氏名

永井 礼子(ナガイ アヤコ)

贈呈額:100万円

所属・役職

北海道大学北海道大学病院 医員

研究テーマ

drug delivery systemがもたらす肺動脈性肺高血圧症治療の新展開

研究者氏名

丁野 純男(チョウノ スミオ)

贈呈額:100万円

所属・役職

北海道科学大学薬学部 教授

研究テーマ

アニサキス体表面の防御機構を突破する駆虫薬デリバリーシステムの創製

研究者氏名

小林 謙(コバヤシ ケン)

贈呈額:100万円

所属・役職

北海道大学大学院農学研究院 准教授

研究テーマ

乳腺上皮細胞に発現する甘味受容体TAS1R3が乳産生を制御する機構に関する研究

研究者氏名

荒木 仁志(アラキ ヒトシ)

贈呈額:100万円

所属・役職

北海道大学大学院農学研究院 教授

研究テーマ

北海道の魚フクドジョウの生態と進化の謎を探る

研究者氏名

大西 英博(オオニシ ヨシヒロ)

贈呈額:100万円

所属・役職

北海道大学大学院薬学研究院 准教授

研究テーマ

金触媒によるカスケード反応を利用した複素環合成

研究者氏名

美多 剛(ミタ ツヨシ)

贈呈額:100万円

所属・役職

北海道大学創成研究機構 特任准教授

研究テーマ

計算科学主導によるフッ素含有アミノ酸の化学合成

研究者氏名

川堀 真人(カワボリ マサヒト)

贈呈額:100万円

所属・役職

北海道大学北海道大学病院 特任准教授

研究テーマ

幹細胞製品の保存と輸送における非凍結法の確立についての検討

研究者氏名

釜崎 とも子(カマサキ トモコ)

贈呈額:100万円

所属・役職

北海道大学大学院先端生命科学研究院 JSPS特別研究員

研究テーマ

正常細胞と変異細胞の相互作用における細胞膜の動態制御メカニズムの解明

研究者氏名

園下 将大(ソノシタ マサヒロ)

贈呈額:100万円

所属・役職

北海道大学遺伝子病制御研究所 教授

研究テーマ

代謝反応を標的とする膵がん個別化医療の基盤開発

研究者氏名

千葉 由佳子(チバ ユカコ)

贈呈額:100万円

所属・役職

北海道大学大学院理学研究院 准教授

研究テーマ

植物の日長変化に対するロバストネスを支える時計遺伝子のポリA鎖長制御

研究者氏名

藤井 宏之(フジイ ヒロユキ)

贈呈額:100万円

所属・役職

北海道大学大学院工学研究院 助教

研究テーマ

生体深部における光と音の伝播の解明と光音響イメージングへの応用

研究者氏名

曽根 正光(ソネ マサミツ)

贈呈額:100万円

所属・役職

北海道大学低温科学研究所 助教

研究テーマ

冬眠動物を模倣した血小板製剤長期保存法の開発に向けた基礎研究

研究者氏名

野口 卓郎(ノグチ タクロウ)

贈呈額:100万円

所属・役職

北海道大学大学院医学研究院 助教

研究テーマ

非小細胞肺癌に対するシアロ糖タンパク質を標的とした新規がん免疫治療の開発

研究者氏名

古橋 眞人(フルハシ マサト)

贈呈額:100万円

所属・役職

札幌医科大学総合診療医学講座 講師

研究テーマ

心血管・代謝疾患における脂質シャペロンの役割解明と臨床応用

研究者氏名

真里谷 奨(マリヤ タスク)

贈呈額:100万円

所属・役職

札幌医科大学医学部 助教

研究テーマ

深層学習を用いた婦人科細胞診診断支援システムの確立について

研究者氏名

廣橋 良彦(ヒロハシ ヨシヒコ)

贈呈額:100万円

所属・役職

札幌医科大学医学部 准教授

研究テーマ

がん間質形成を促進するFGF4/FGFR2シグナルに着目したがん局所へのCTL浸潤改善

研究者氏名

藤谷 直樹(フジタニ ナオキ)

贈呈額:100万円

所属・役職

札幌医科大学医学部 助教

研究テーマ

チロシンキナーゼ受容体ErbB2(HER2)の糖鎖構造による機能制御の解明

研究者氏名

岩田 玲(イワタ アキラ)

贈呈額:100万円

所属・役職

北海道大学大学院医学研究院 特任助教

研究テーマ

転移性脊椎腫瘍に対する脊髄保護スペーサーの基礎的研究

(受付順、敬称略。所属・役職等は申込時のものです)

 

2 -(2)研究助成〈奨励〉:15件 750万円 [贈呈額:50万円]

北海道内の各種の研究機関等に所属し、生命科学のうち自然科学分野の基礎的研究で優れた研究者を対象とします。
申込時の年齢が40歳未満で、また自立的研究を行う研究者を対象とします。

研究者氏名

橋本 理尋(ハシモト ミチヒロ)

贈呈額:50万円

所属・役職

旭川医科大学教育研究推進センター 助教

研究テーマ

遺伝子改変動物を用いた分泌糖タンパク質CREG1の血中濃度と発癌の関連性の解析

研究者氏名

松岡 正剛(マツオカ マサタケ)

贈呈額:50万円

所属・役職

北海道大学北海道大学病院 医員

研究テーマ

滑膜肉腫におけるレチノイン酸シグナルを介した腫瘍増殖制御機構の解明

研究者氏名

藤井 裕美子(フジイ ユミコ)

贈呈額:50万円

所属・役職

旭川医科大学病理学講座 助教

研究テーマ

非アルコール性脂肪性肝炎を起点とした肝細胞の多段階発がんメカニズムの解明

研究者氏名

前原 経(マエハラ オサム)

贈呈額:50万円

所属・役職

北海道大学大学院薬学研究院 博士研究員

研究テーマ

3次元培養を用いた食道癌がん幹細胞と免疫チェックポイント分子との関係性の解明

研究者氏名

佐伯 歩(サエキ アユミ)

贈呈額:50万円

所属・役職

北海道大学大学院歯学研究院 助教

研究テーマ

細胞外pyroptosomeを標的とした新規な歯周病診断・治療戦略の開発

研究者氏名

山田 勝久(ヤマダ カツヒサ)

贈呈額:50万円

所属・役職

北海道大学大学院医学研究院 特任助教

研究テーマ

革新的ソフトバイオマテリアルによる椎間板性疼痛の制御

研究者氏名

鳴海 克哉(ナルミ カツヤ)

贈呈額:50万円

所属・役職

北海道大学大学院薬学研究院 助教

研究テーマ

メトトレキサートの薬物動態学的特性に基づいた肝障害発症メカニズムの解明

研究者氏名

池内 和忠(イケウチ カズタダ)

贈呈額:50万円

所属・役職

北海道大学大学院理学研究院 助教

研究テーマ

橋頭位に酸素または窒素官能基を有するビシクロ[2.2.1]ヘプタン化合物の創出

研究者氏名

野本 博司(ノモト ヒロシ)

贈呈額:50万円

所属・役職

北海道大学北海道大学病院 特任助教

研究テーマ

肥満病態への介入による糖尿病膵β細胞の細胞内代謝リモデリングに与える影響の検討

研究者氏名

田川 道人(タガワ ミチヒト)

贈呈額:50万円

所属・役職

帯広畜産大学 動物医療センター 助教

研究テーマ

LINE-1遺伝子メチル化解析による犬血管肉腫診断マーカーの開発

研究者氏名

泉 健太郎(イズミ ケンタロウ)

贈呈額:50万円

所属・役職

北海道大学大学院医学研究院 助教

研究テーマ

DPP-4阻害薬による水疱性類天疱瘡発症メカニズムの解明

研究者氏名

陽川 憲(ヨウカワ ケン)

贈呈額:50万円

所属・役職

北見工業大学工学部 助教

研究テーマ

植物の根による土中の温度低下の感知と低温傷害を回避する生理学的メカニズムの解明

研究者氏名

石上 敬介(イシガミ ケイスケ)

贈呈額:50万円

所属・役職

札幌医科大学医学部 助教

研究テーマ

GTP蛋白Ralを介した肝臓における炎症・線維化の病態解明

研究者氏名

中野 正子(ナカノ マサコ)

贈呈額:50万円

所属・役職

札幌医科大学医学部 助教

研究テーマ

死後脳のアルツハイマー病理と生前認知機能から考える認知症発症抑制メカニズムの解明

研究者氏名

川西 亮太(カワニシ リョウタ)

贈呈額:50万円

所属・役職

北海道大学大学院地球環境科学研究院 特任助教

研究テーマ

ミトゲノム情報で解き明かす魚類寄生性等脚類ウオノエの多様化の起源と分類

(受付順、敬称略。所属・役職等は申込時のものです)

 

2 -(3)研究助成〈アレルギー特別〉:3件 300万円 [贈呈額:100万円]

北海道内の各種の研究機関等に所属し、生命科学のうち自然科学分野の基礎的研究で優れた研究者を対象とします。
年齢は問いませんが、若手研究者を期待、また自立的或いは共同で研究を行う研究者を対象とします。
ただし申込時、大学の教授、研究機関の部長クラスは除きます。

研究者氏名

木村 孔一(キムラ ヒロカズ)

贈呈額:100万円

所属・役職

北海道大学北海道大学病院 医員

研究テーマ

難治性喘息患者の増悪に関連するエンドタイプについての研究

研究者氏名

加藤 依子(カトウ ヨリコ)

贈呈額:100万円

所属・役職

北海道医療大学 看護福祉学部 講師

研究テーマ

食物アレルギーをもつ幼児を育てる親のためのICTを活用した療養支援プログラムの開発

研究者氏名

久保 輝文(クボ テルフミ)

贈呈額:100万円

所属・役職

札幌医科大学 医学部 助教

研究テーマ

上皮細胞関連転写因子を基軸とした臓器横断的なアレルギー性炎症の慢性化機構の解明

(受付順、敬称略。所属・役職等は申込時のものです)

 

3-(1)ネットワーク形成事業助成【A】

【A】“地域をつなぐ”プロジェクト:4件 360万円

[贈呈額: 90万円(4件)]

(2020年度~2022年度までの3年間継続助成)

北海道において、さまざまな領域で直面する社会的課題を解決するために取り組む社会変革プロジェクトを対象とします。SDGsを意識し、さまざまな人々が「プラットホーム」を形成し分野横断的な「ネットワーク」を構築しながらプロジェクトを推進して、地域の新たな公益の担い手として自立を目指す「プロジェクト」を支援します。

プロジェクト名

離島社会存続に向けた水源林の生態系サービス活性化

代表者

岡村 俊邦(オカムラ トシクニ) NPO法人近自然森づくり協会 理事長 兼 北海道事務所長

概要

人口および水源の減少が進む天売島において、「近自然森づくり」と「生態学的混播・混植法」による水源林の整備・再生を行い、搬出される木材でシーカヤック艇庫を建設する。

プロジェクト名

発進!北海道まるごとキッズ元気プロジェクト!

代表者

作田 文子(サクタ フミコ) 一般社団法人 子ども体づくり協会 代表理事

概要

幼少年期の運動習慣はその後の健康を維持し、豊かな人生を送るための基盤をつくる。ネットワークを地域につなぎ、幼少年の体力を向上させ、北海道の明るい未来を創る活動。

プロジェクト名

「産後ケア推進プロジェクト」十勝から発信!!次も産みたくなる北海道

代表者

前川 泉(マエカワ イズミ) 開業助産所 いずみさんち「母子保健推進の家」 所長

概要

2019年12月に産後ケア法案が公布されたが、十勝では希望の母子が産後ケアを受けられる体制が整っていないのが現状である。十勝の母子に関わる専門職が連携し、質の保証された産後ケアを提供できるシステムを構築する。

プロジェクト名

支え合える“居場所”となる地域×農業×福祉のコミュニティづくり

代表者

青木 明子(アオキ アキコ) NPO法人 とあさ村 代表

概要

農作業や動物とのふれあい、そしてそこに集まる人同士の交流を通じ、障がいのある人もそうでもない人も、日ごろから安心できて災害時は支え合える“居場所”としてのコミュニティを創出する。

(受付順、敬称略。所属・役職等は申込時のものです)

 

【2020年度 秋山財団 各種助成金】

区           分

件    数

金         額

1. 秋山財団賞

1件

3,000,000円

2-(1) 研究助成〈一般〉

18件

18,000,000円

2-(2) 研究助成〈奨励〉

15件

7,500,000円

2-(3) 研究助成〈アレルギー特別〉

3件

3,000,000円

3-(1) ネットワーク形成事業助成【A】(新規)

4件

3,600,000円

※     ネットワーク形成事業助成 (継続)

8件

6,000,000円

合           計

49件

41,100,000円

 

※ネットワーク形成事業助成(継続助成分)の概要

【2018年度に採択となったプロジェクト(2020年度終了)】

プ ロ ジ ェ ク ト 名

代  表  者

2020年度贈呈額

子ども・高齢者・助っ人
 ネットワーキングプロジェクト
《 A“地域をつなぐ”プロジェクト 》
相内 俊一(アイウチ トシカズ)
NPOソーシャルビジネス推進センター 理事長

80万円

中間支援センター等の連携を通じた
NPOによる被災者支援へ
《 A“地域をつなぐ”プロジェクト 》
佐藤 隆(サトウ タカシ)
NPO法人北海道NPOサポートセンター 顧問

70万円

Frame Free Project 
 ~枠を超えた居場所の提案~
《 A“地域をつなぐ”プロジェクト 》
日置 真世(ヒオキ マサヨ)
NPO法人
   地域生活支援ネットワークサロン
代表理事

90万円

すべての人に、安全・安心・良食味を!
《 B“いのちをつなぐ”プロジェクト 》
野村 博之(ノムラ ヒロユキ)
北海道大野農業高等学校 校長

50万円

 

【2019年度に採択となったプロジェクト(2021年度終了)】

プ ロ ジ ェ ク ト 名

代  表  者

2020年度贈呈額

高校生を育て地域をつなぐ
 「みらいナレッジスクール」プロジェクト
《 A“地域をつなぐ”プロジェクト 》
棚橋 伸男(タナハシ ノブオ)
一般社団法人 未来教育サポート
代表理事

100万円

誰にとっても暮らしやすい北海道
 ~性的マイノリティの視点から~
《 A“地域をつなぐ”プロジェクト 》
和泉 知美(ワイズミ トモミ)
一般社団法人 ENISHI 代表理事

80万円

産後の母たちの「体力回復・健康増進」を応援!
《 A“地域をつなぐ”プロジェクト 》
寅嶋 静香(トラシマ シズカ)
ハハラボラトリー 代表

80万円

食が地域を熱くする!
 ~地域農業パートナーシップで創る
            グラウンドワーク~
《 B“いのちをつなぐ”プロジェクト 》
江州 佑月(ゴウシュウ ユヅキ)
北海道旭川農業高等学校 食品科学科3年

50万円

(敬称略)
以上

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