研究助成〈アレルギー特別〉は、長年にわたり臨床アレルギー学の発展に多大な貢献をされた故秋山一男氏(前 日本アレルギー学会理事長、前 国立病院機構相模原病院院長・臨床研究センター長)のご遺志を受け継ぎ、アレルギーに関する臨床及び臨床と基礎の橋渡し研究分野を対象として、特に若手研究者を支援する目的で2016年に開設されました。
故秋山一男氏は秋山財団の基本財産に多額の寄附をされ、今日の研究助成事業の基盤を築きました。
北海道地区のアレルギー領域の研究はすでに世界的なレベルにありますが、さらなるアレルギー領域における独創的な研究や社会に貢献できる成果を期待して助成するものです。
2022年度~公募休止。
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